ブルーベリー品種図鑑

140品種を系統別に紹介

フローダブルー Flordablue

サザンハイブッシュ系

学名Vaccinium corymbosum L. interspecific hybrid(V. corymbosum × V. darrowii Camp × V. ashei Reade を含む種間雑種)
育成機関米国フロリダ大学(University of Florida, UF/IFAS、Florida Agricultural Experiment Stations)
育成年1976年(資料により1975年公表との記載あり、商業リリースは 'Sharpblue' と同年の1976年が一般的)
特許番号不明(最初期SHB品種であり米国植物特許未取得とされる公知品種)

系譜・来歴

1950年代、フロリダ大学(UF/IFAS)の Ralph H. Sharpe 博士の主導により、温暖なフロリダ気候で栽培可能なハイブッシュ系ブルーベリーの育種プログラムが開始された。北部ハイブッシュ品種・選抜系統(主に Vaccinium corymbosum L.)と、フロリダ北部・中部に自生する低温要求量の少ない野生種(V. darrowii Camp、V. ashei Reade)を交配することにより、染色体数の異なる種間雑種が作出された。'Flordablue' は Ralph H. Sharpe 博士と Wayne B. Sherman 博士により1976年に正式リリースされ、'Sharpblue' とともに「世界で最初に商業生産向けに公表された低温要求量の少ない(low-chill)ハイブッシュ系品種」となった。CooksInfo の記述では、Sharpe・Sherman 両博士が Mr. Arthur Elliott の所有農場で本品種を選抜開発したとされ、Florida Agricultural Experiment Station から1975年(または1976年)にリリースされたと記載される。具体的な交配親(雌雄)の組み合わせは公的資料に詳細な記載が残されておらず不明な部分が大きい。商業リリース時には 'Sharpblue' と一対の相互受粉用ペアとして交互列植え(alternating rows)で栽培するよう推奨されていた。

樹体特性

結実特性

果実特性

耐寒性・耐病性

推奨栽培地

受粉相性

商業利用状況

日本での状況

育成者注釈・特記事項

参考情報源